MÍCATAが選ぶヴィンテージウェア
MÍCATAでは、浜松市三方原の実店舗をはじめ、全国各地のセレクトショップで開催している「MÍCATA CORNER」、そしてオンラインストアを通して、私たちが選んだヴィンテージウェアをご紹介しています。
オンラインストアを始めたのは昨年10月。
少しずつではありますが、MÍCATAを知ってくださる方が増え、遠方からご注文くださるお客様や、繰り返しご利用いただくリピーターのお客様も増えてきました。
その中で、特に多くいただくのが、
「古着とは思えないくらい状態が良いですね。」
というお言葉です。
私たちにとって、それは何より嬉しいお言葉の一つです。
古着業界では、仕入れ先について詳しくお話しすることはあまりありません。
そのため、私たちも具体的な仕入れ先についてお伝えすることはできませんが、MÍCATAがどのような考えでヴィンテージウェアを選んでいるのか、その基準について少しお話ししたいと思います。
MÍCATAでは、1970年代から1990年代に作られた衣服を中心としたヴィンテージウェアをご紹介しています。
当時のオリジナルの生産国で作られたものだけを買い付けることを、一つの基準としています。
Made in USA、Made in France、Made in Italy、Made in England。
その時代、その土地だからこそ生まれた素材や縫製、空気感が宿っていると考えているからです。
しかし、私たちが最も大切にしているのは、生産国や年代以上に「状態」です。
どれほど希少な一着でも、日常の中で気持ちよく袖を通していただけなければ、その服の魅力は十分に伝わらないと考えています。
そのため、MÍCATAでは一着一着のコンディションを丁寧に確認し、長く愛用していただけるものだけを選んでいます。
買い付けの際も、何百着もの中から、本当にMÍCATAでご紹介したい数着だけを選びます。
店頭に並ぶ前には、汚れや匂いの状態を確認し、必要に応じて洗濯やシミ抜き、補修を行っています。
また、すべての商品にスチーマーをかけ、シワを整えるだけでなく、できる限り古着特有の匂いを和らげた状態でお客様にお届けできるよう心がけています。
だからこそ、古着に慣れている方だけでなく、これまで古着を着たことがない方にも、安心して手に取っていただけるよう、一着ずつ丁寧に準備をしています。
ヴィンテージには、新品にはない時間が刻まれています。
その時間を感じながらも、これから先の暮らしの中で自然と手が伸びる一着。
私たちは古着を販売して終わりではなく、その先も長く着続けていただけることを大切にしています。
これから先の暮らしにも自然と寄り添い、長く愛されるヴィンテージウェア。
そんな一着をご紹介し続けたいと思っています。
MÍCATA
何百着もの中から、本当にご紹介したい数着だけを選びます。